【競艇好きの蛭子さんが答える】インスタ自慢に嫉妬?

蛭子さんがインスタ自慢をぶった斬る

競艇好きの蛭子さんが、自身の著書の読者からの相談に答えるコーターが話題沸騰中です。

今回のテーマは『インスタ自慢』について。

【Q】「会社の女子の先輩のインスタグラムが『何を食べた』とか『彼氏と何している』など幸せ自慢ばかり。はっきり言ってウザい! でも、嫉妬している自分が嫌になります」(半分、黒い。さん・24・OL・神奈川県)

【A】「剛力彩芽さんは想像力がないので競艇には向いていない」(蛭子能収)

いつも通り、質問と回答がかみ合っていない気がしますが、それは置いておきましょう。

インスタでの幸せ自慢をする人って多いですよね。

相談者さんはきっと、今は幸せな状況じゃないんでしょうね。

蛭子さんは「やっかみや嫉妬は人として当たり前の感情」と言っています。

寛大な蛭子さんらしい発言ですよね。

なので、何かいいことがあっても自分の中にとどめておくことがポイントだそうです。

芸能人歴31年の蛭子さんが言うのですから、間違いはなさそうですね。

競艇には想像力が大切

蛭子さんと言えば競艇の話。

女優の剛力彩芽さんがインスタで彼氏とのサッカー自慢をしたことに対して、蛭子さんは、

そもそも彼女はそんな自慢話をして、批判されることが想像できなかったんですかね。競艇では「本命がコケたらどうしようか」など、想像して舟券を買います。つまり想像力が大事。剛力さんは、競艇では勝てないと思いますよ。といっても、いろいろ想像しているオレも負け続きですけどね。ま、いっか!

というコメントをしています。

女優という職業柄、彼氏との幸せな様子を見て悲しい気持ちになる男性は多かったのではないでしょうか。

仕事として女優をやっている以上は、プライベートにも気をつけるべきだということですね。

ファンの男性の気持ちを想像できなかったことが一番の問題なのかもしれません。

競艇でも想像力は大切です。

蛭子さんは「本命がコケたらどうしようか」などを想像しながら競艇を楽しんでいるようですが、その想像は舟券に活かせているのでしょうか?

勝つために本当に大切なことは、想像したことに対して行動を起こすことだと思います。

本命がコケる可能性があるなら、あえて穴勝負にするとか、そのレースは舟券を買わないとか、いろいろな対処方法が考えられますよね。

でも、蛭子さんは負けても楽しそうなので、まぁいいかなと思いました。

参考:livedoorニュース

【競艇好きの蛭子さんが答える】車に乗ると性格が変わる人

ハンドルを握ると性格が変わる人についての相談

車のハンドル

競艇好きの蛭子さんが自分の著書の読者さんから相談に答える企画が大反響です。

今回の相談は運転すると人格が変わる人についてです。

【Q】「いつもは温厚な夫ですが、運転すると性格がガラリと。車線は譲らないし、ドライブスルーでも態度が悪いんです。ハンドルを握ると、男の人は性格が変わってしまうものですか?」(マリP~さん・34・派遣社員・和歌山県)

ハンドルを握ると急に荒っぽくなる人っていますよね。

相談者さんの旦那さんもそうみたいです。

運転が荒くなるのは分かるのですが、「ドライブスルーは関係ないのでは?」とついつい思ってしまいますがどうなんでしょうか?

男の人全員がそうというわけではないと思いますが、よく一緒に乗る人がそういう人だと苦労しますよね。

蛭子さんはこの相談に対してユニークな回答をしています。

【A】「最近、競艇の負け額が女房に筒抜けになり、困っています」(蛭子能収)

全くQ&Aになっていません。驚きです。

と思いきや、ちゃんとアドバイスはしていたみたいです。

オレは車を運転しても性格が変わりません。だから運転すると、乱暴になる人の気持ちがわかりません。たぶん本人は気が付いていないと思いますよ。だから、「そんな運転をしていたら危ない」とか「もう一緒に乗りたくない」と言ってあげたほうがいいと思いますよ。

蛭子さんは車を運転してもいつも通りみたいです。

本人が自覚がないだけかもしれませんけどね。

基本的にこういったことは周りから言われないと気付けないものです。

自分で気付くのは不可能なので、気になるようなら声に出して注意してあげるのも優しさですね。

競艇の負け額は正確に知りましょう

コイン

ところで、蛭子さんの回答にあった競艇の負け額が女房に筒抜けとはどういったことでしょう?

蛭子さんは1ヵ月で3~4万くらいしか負けてないつもりでも、奥さんから21万円負けているという指摘をされたそうです。

犯人は、蛭子さんの奥さんの友人の『コンさん』だったみたいです。

蛭子さんとコンさんはよく一緒に競艇に行くそうですが、実はコンさんは蛭子さんの見張り役だったみたいです。

競艇で勝つコツとして、自分の勝った金額、負けた金額を正確に知ることが挙げられます。

他にも最近では競艇予想サイトという買い目情報を提供してくれるサービスも流行っているみたいです。

当たる競艇予想サイトについて紹介しているサイトを見つけました。

蛭子さんは競艇をやっていて楽しそうだからいいのですが、もう少し戦略とか考えてもいいのではないかと思います。

参考:女性自身

蛭子さんが答える!小さなズレを修正することの重要性

家族間のプライバシーは難しい

競艇好きの蛭子さんが自分の著書『笑われる勇気』の読者さんからの質問に答える企画が大反響です。

今回の読者さんは家族間のプライバシーについて悩んでいるそうです。

【Q】「主人の両親は、私の家のカギを持っていて、留守でも勝手に家に上がり込みます。親子でもプライバシーがあるはず。このままだといつかキレそうです。どうかこの問題を解決してください」(ミエッペさん・45・パート・大阪府)

結婚したときの相手方の両親との付き合い方って難しいですよね。

この読者さんのように、自分の家に勝手に入られることに悩んでいる方も結構いると思います。

蛭子さんはこの相談にどのように答えるのでしょうか。

【A】「競艇と同じく、大負けする前に小さなズレを修正する必要あり」(蛭子能収)

どんなときでも競艇のことを忘れない蛭子さんが大好きです。

この場合の大負けとは、両親や旦那さんとの大ゲンカということでしょう。

さらに蛭子さんはこんなアドバイスもしています。

旦那さんを口説くしかありませんね。「あなたとの時間を大切にしたいから」とか夫を立てながら、まずはカギを返してもらったほうがいいですよ。

蛭子さんにしては、まともなアドバイスではないでしょうか。

まずは旦那さんと相談して、大事になる前に何とかするということですね。

結婚していて、同じように家族間の微妙な関係で悩んでいる方は参考にしてみてください。

競艇でも微妙なズレの修正が大切

お金

競艇でも微妙なズレの修正は大切です。

ギャンブルで大負けするときのパターンとして、負けが続くと悔しい気持ちからどんどん冷静さを失っていってしまうときがあります。

競艇はコンマ1秒以下のレースタイムを競う繊細な競技です。

予想もいろいろな要素を考慮にいれた緻密なものでないと的中させることはできません。

はじめに的中しなかったときは小さなズレだったはずです。

小さなズレが重なって、全く的外れな予想をする前に一度落ち着きましょう。

どこが悪いのかを考えて、少しずつ修正していくことによって的中の勘を取り戻すことができるはずです。

蛭子さんが言っているのはこういう事だと思います。

今回は家族間の問題や競艇の話でしたが、この小さなズレを地道に修正していくという考え方はなんにでも当てはまると思います。

仕事がうまくいかないときや、失敗が続いているときは蛭子さんの言葉を思い出してみてください。

参考:女性自身

蛭子さんと近藤サトさんが対談したそうです

自由とお金が大切

今年50歳を迎えるアナウンサーの近藤サトさん(49)が蛭子さんと対談したそうです。

近藤さんはフジテレビで報道番組や情報番組、バラエティ番組に出演していたベテランアナウンサーです。

現在では、フリーランスとして活動する傍ら、日本大学藝術学部放送学科特任教授(非常勤)としてアナウンス実習、朗読、卒業研究指導を担当しています。

「人生で大切なのは自由とお金」と言い切る蛭子能収さん(70)との異色の対談後、2人が悩み持ち寄り、“お互い”ゆるゆる人生相談が実現した。近藤が、蛭子の相談に答える!

蛭子さんのモットーは『人生で大切なのは自由とお金』。

私もそう思います。

お金を稼ぐためには仕事をしなくてはいけません。

よく聞くのが「稼いだお金を使う時間がない」という言葉ですね。

お金持ちになればなるほど、自由に使える時間は減るみたいです。

大切なのは、自分にとって丁度いいお金と自由のバランスのとれた仕事をすることですね。

蛭子さんが求めている自由は私たちが考えているよりも、かなり自由なような気もします。

競艇は1年を通して、ほぼ毎日、朝から夜までレースが行われているので、自由に使える時間とお金さえあれば、無限に遊び続けることができますから.

お小遣いが減って悲しい蛭子さん

蛭子さんと近藤さんの対談の中でこんなやりとりがあったっみたいです。

【Q】「最近、女房から小遣いを減らされて、競艇で思い切った勝負ができません。いつかは大勝ちするかもしれないし、できたら小遣いを上げてほしいのですが?」(蛭子能収)

【A】「蛭子さんにお金を渡すのは、ドブに捨てるのと一緒」(近藤サト)

小遣いを減らされるのは誰でも辛いですよね。

蛭子さんらしい悩みでかわいいです。

「ドブに捨てる」と一蹴されちゃってるのがかわいそうですね。

実際、蛭子さんは競艇ですでに1億円以上負けてしまっているそうです。

さすがにここからプラス収支にもっていくのは難しそう。

でも、楽しそうに競艇をしている蛭子さんを見れなくなるのは残念です。

ファンクラブとか作ったらいいのかもしれませんね。

競艇好きや蛭子さん好きからお金を集めて、蛭子さんが競艇をする、みたいな感じで。

競艇で思い切った勝負ができるような金額が集まるかどうかはわかりませんが、お小遣いの足しにはなると思いますよ?

参考:女性自身

「蛭子さんが愛を語る」について語る

参考:女性自身

蛭子さんが、自身が刊行した本の読者さんからの質問に答えた面白い記事を紹介したいと思います。

蛭子さんにとって『愛』とは?

読者さんからの「『』とはなんですか?」という質問に、蛭子さんは以下のように答えたみたいです。

オレは「好き」も「愛している」も同じくらいの気持ちだと思っていたから、いきなり「愛とは?」と聞かれると迷いますね。

家に帰って女房がいたら「あ〜この人がおってよかった」と思えることが、愛なのかもしれませんね。

女房が出かけて2日間帰ってこなくて、寂しいなと思ったら、それも愛なんでしょうね。

なにか手伝いをしても小遣いが増えるわけでもありません。

どちらかというと怒られてばかりですが、女房と喫茶店でコーヒーを飲んでいるだけで楽しいことも。

これも愛ですかね。

『好き』も『愛してる』も同じくらいの気持ちというのは蛭子さんならではですね。

普通の人は『好き』より『愛してる』の方が重たい感じの印象を持っていると思います。

好き=like』『愛してる=love』みたいな?

好きって言うのは簡単だけど、愛してるを伝えるのは難しいですよね。

奥さんと2日間会えないと寂しいと感じることが愛、っていうのはハッとさせられました。

『愛』は普段生活しているときはなかなか感じることができないものなのかもしれません。

この文章からは、蛭子さんの奥さんへの愛(蛭子さん的には好きっていう気持ち)が伝わってきて、思わずほっこりしちゃいますね。

蛭子さんは奥さんより競艇好き?

競艇好きで有名な蛭子さんは奥さんよりも競艇の方が好きなんでしょうか?

蛭子さんは読者さんからの質問にこう答えています。

競艇で考えてみたら、競艇場に行って、ボートのエンジンを聞くと「あ〜来てよかった」と思うし、競艇場に1週間も行かないと、すごく寂しいです。

どちらかというと連戦連敗で、涙が出てくるほど情けない気持ちにさせられるけど、時に勝たせてくれます。

寝ても覚めても競艇のことばかり考えているし、死ぬんだったら、競艇場で大勝ちした瞬間に死ぬのもいいですね。

オレはやっぱり女房より競艇を愛しているんだ。

実に蛭子さんらしいと思いませんか?

私も競艇好きなので、ボートのエンジンの音を聞くと落ち着く気持ちはとても分かります。

インターネットでも舟券の購入や、レースのライブ中継を見ることはできるのですが、やっぱり生の競艇場は違いますね。

蛭子さんに競艇場で大勝してほしいんですが、まだまだ生きていてほしいので、複雑な気持ちです。

最後に、私は蛭子さんは実は奥さんのことも結構愛してると思ってます。

そうでなければ、「一緒にコーヒーを飲んでいるだけで楽しい」なんて言えないですよね。